日本大学松戸歯学部付属病院脳神経外科

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顎脳機能センター「脳ドック外来」のご紹介

脳卒中は癌や心臓病に比較いたしますと医療技術の進歩によって死亡者は近年減少しておりますが、発症する人々は増加傾向にあります。また、突然発症し重篤な後遺症を残し、介護を要する寝たきりの人の3分の1を占めるため、人々にとって依然として大きな脅威であります。しかしながら、脳卒中は予防可能な病気の一つでもあります。老齢化が一層進む未来において脳卒中についての知識の普及と、適切な予防法の指導は脳神経外科にとっての重要な使命であると考えております。また近年、咀嚼運動と歯の噛み合わせは身体および精神活動と深く関係していることが解明されつつあり、老年者において咀嚼運動の制限や噛み合わせの異常は精神活動の低下を及ぼす可能性があります。当院では歯科と医科を有する特色を生かし、新病棟のオープンに合わせ歯科検診を含めたあらゆる角度から脳を検査する脳ドックを開始する予定でおります。その検査内容は、MRI(頭部)、MRA(頭部・頸部)、血液・尿検査、心電図、高次脳機能検査、胸部・頚椎レントゲン、そして口腔内の検診とコンビームCTを用い咬合状態(噛み合わせ)の検査を致します。問診・診察・診断は脳卒中専門医、脳神経外科専門医、循環器内科専門医、歯科放射線指導医がそれぞれの専門分野を担当いたします。このように最新の医療機械を駆使し、脳卒中予防の検診としてはもちろん、医科と歯科の専門家があなたの脳と噛み合わせをあらゆる角度から検査致します。また、疾患が発見された際の治療、フォローアップは保険診療として当院で行うことが可能であります。また、御希望の病院がある場合や当院で治療が困難なものに関しましては責任を持って専門機関を御紹介致します。

脳ドックは電話による予約制となっております。お申込み、詳細につきましてはお手数ですが、当院まで御連絡ください。尚、脳ドックは健康保険の適用は出来ませんので御了承お願い申し上げます。


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